損保ジャパン日本興亜美術財団「FACE展2020」の内覧会へ行ってきました

FACE展2020

先日、入選したしたFACE展2020の内覧会へ行ってきました!

公募コンクールFACE展 2020(損保ジャパン日本興亜美術賞)にて「僕の森の仲間達」が入選しました。

2019.12.03

 

FACE展は、損保ジャパン日本興亜美術財団が、2011年度から開催している現代絵画の公募展で、今回は第8回目。

この公募展は、「年齢・所属を問わない新進作家の登竜門」として全国のアーティストから絵画作品が応募されます。今回は、875のアーティストたちが応募したそうです。

展覧会では、入選作品71点(うち受賞作品9点)が展示されています。

佑次本人も「よく入選したなぁ」なんてのんきなことを言っていますが…(笑) すばらしい公募展に入選できたことを光栄に思います。

 

内覧会へ行くと…さすがに受賞作品の部屋はたくさんの人。

受賞アーティストさんも見に来られた方とお話をされていました。

FACE展2020

 

 

佑次の作品は、会場を進んで右側のゾーンにあります。

 

 

佑次の作品は、他のアーティストの方々の作品よりも随分ちいさいのですが。

たくさんの方が見てくださいました。どんな技法を使っているのかが気になられるのか、近づいてじっと見てくださる方もちらほらいらっしゃいました。

 

 

このFACE展。審査の時は、個人情報を一切伏せて作品だけを見て審査されます。作品本位の審査をすることを重視されているのですね。

そんな公募展で入選できたということは、佑次の自信にもつながることでしょう。

 

今年は該当者がいなかったそうですが、大賞をとると、な、なんと東郷青児さんはもちろん、ゴッホやセザンヌ、ゴーギャン、ルノワールの作品が並んでいる場所(ゴッホのひまわりの向かい!!!)に一年間展示されるそうです。

佑次の作品もそこに飾られるときが来るよう、精進したいと思います!

 

他のアーティストの方々の作品も本当に素晴らしいものばかり。

展覧会のポスターに書いてあった一文を引用しますね。

様々な技法やモチーフで時代の感覚を捉えた「真に力があり、将来国際的にも通用する可能性を秘めた」作品をお楽しみください。

 

FACE展2020は、2020年2月15日〜3月15日まで開催されます。

観覧者投票による賞も授与されるそうですので、ぜひ佑次の作品に投票してください!

 

FACE展2020の詳細は、下のリンクからどうぞ。

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童画家 横井佑次のアーティスト活動をマネージメントしている事務局「川古の猫(かわこのねこ)」です。やっぱり猫が好き。