第22回越後湯沢全国童画展で「悪ねこと鳥たち」が奨励賞を受賞しました

2018年2月に開催された第22回越後湯沢全国童画展で「悪ねこと鳥たち」が奨励賞を受賞いたしました。

童画の父と呼ばれる川上四郎さんは新潟県生まれ。晩年、湯沢町にお住まいだったそうです。

日本の童画界のパイオニアであった川上四郎さんの絵は、多くの印刷物にも使われていました。

気になる方は、検索してみてくださいね。動揺の本や子供向けの絵本など、どこかで見たことある画像が出てきますよ!

川上四郎さんにちなんで開催されている越後湯沢全国童画展で受賞できたことをとても嬉しく思います!

受賞作はすべて、買取となり、佑次の絵も越後湯沢に籍を置くことになりました。

作品展は3/3~12に湯沢町公民館で行われました。

 

タイトルにある「悪ねこ」。

どの猫が一番悪そうでしょうか?

下のトラ猫(キジ猫かな?)がボスかな〜と思ったんですが…後ろに謀反を起こそうとしているように見えるトラ猫が!!!!!!

 

さて、謀反はどうなったのでしょうか!?

 

越後湯沢童画展については、こちらに詳しく書いてあります。

 

 

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童画家 横井佑次のアーティスト活動をマネージメントしている事務局「川古の猫(かわこのねこ)」です。やっぱり猫が好き。