2021年2月22日の猫の日によせて

横井佑次, ペットの肖像画

今年の猫の日がやってきました!

 

猫の日とは!?

日本における猫の日は、愛猫家の学者・文化人が構成する猫の日実行委員会が一般社団法人ペットフード協会と協力して、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で1987年に制定した。2月22日を“猫の日”として、猫に関する各種のイベントやキャンペーンが行われるほか、猫に関する啓発活動も行われる。2月22日が選ばれた理由は、猫の鳴き声の「にゃん」「にゃん」「にゃん」と日本語の「2」「2」「2」の語呂合わせにちなんだもので、全国の愛猫家からの公募によって決定した。(wikipediaより)

 

今年は、2021年なので…

「にゃ」「お」「にゃん」「わん」「にゃん」「にゃん」「にゃん」

わんちゃんがひとり、ゲスト出演しておりますね!

 

猫の日に、全国の猫ちゃんたちの殺処分の現状を少し調べてみると、猫ちゃんたちの殺処分の数は、民間のボランディア団体の方々のおかげで年々減少傾向にあるようです。
こちらの記事を参考にさせていただきました)

昔は野良猫や野良犬たちももっと多かった気がするのですが、引き取り数(行政機関に持ち込まれる数)は、昔の方が断然多いようです。

小さな命もひとつの命。

みなが大切に生きていける世の中にしていきたいですね。

 

上の猫ちゃんの絵は、たくさんの猫ちゃんたちを保護してこられたH家の猫ちゃんたちです。

実際の猫ちゃんたちの写真は、下のリンクからご覧くださいね。

【猫と犬の肖像画】H家のタマと猫たちを描きました

2020.03.21

 

佑次の猫の絵は、こちらでご覧いただけます。

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童画家 横井佑次のアーティスト活動をマネージメントしている事務局「川古の猫(かわこのねこ)」です。やっぱり猫が好き。