先日、入選したしたFACE展2020の内覧会へ行ってきました!
FACE展は、損保ジャパン日本興亜美術財団が、2011年度から開催している現代絵画の公募展で、今回は第8回目。
この公募展は、「年齢・所属を問わない新進作家の登竜門」として全国のアーティストから絵画作品が応募されます。今回は、875名のアーティストたちが応募したそうです。
展覧会では、入選作品71点(うち受賞作品9点)が展示されています。
佑次本人も「よく入選したなぁ」なんてのんきなことを言っていますが…(笑) すばらしい公募展に入選できたことを光栄に思います。
内覧会へ行くと…さすがに受賞作品の部屋はたくさんの人。
受賞アーティストさんも見に来られた方とお話をされていました。
佑次の作品は、会場を進んで右側のゾーンにあります。
佑次の作品は、他のアーティストの方々の作品よりも随分ちいさいのですが。
たくさんの方が見てくださいました。どんな技法を使っているのかが気になられるのか、近づいてじっと見てくださる方もちらほらいらっしゃいました。
このFACE展。審査の時は、個人情報を一切伏せて作品だけを見て審査されます。作品本位の審査をすることを重視されているのですね。
そんな公募展で入選できたということは、佑次の自信にもつながることでしょう。
今年は該当者がいなかったそうですが、大賞をとると、な、なんと東郷青児さんはもちろん、ゴッホやセザンヌ、ゴーギャン、ルノワールの作品が並んでいる場所(ゴッホのひまわりの向かい!!!)に一年間展示されるそうです。
佑次の作品もそこに飾られるときが来るよう、精進したいと思います!
他のアーティストの方々の作品も本当に素晴らしいものばかり。
展覧会のポスターに書いてあった一文を引用しますね。
様々な技法やモチーフで時代の感覚を捉えた「真に力があり、将来国際的にも通用する可能性を秘めた」作品をお楽しみください。
FACE展2020は、2020年2月15日〜3月15日まで開催されます。
観覧者投票による賞も授与されるそうですので、ぜひ佑次の作品に投票してください!
FACE展2020の詳細は、下のリンクからどうぞ。